vol.180
2020Nov.
11月

リンドウ

大浦・亀ケ丘の手前にある高ボ子山(たかぼねやま)の登山道入り口にリンドウが自生しています。薄い青紫色の花を見に、高ボ子山を訪れてみませんか。

Vol.31 松木田 亜寿沙さん

フランスでワインと出会い、ソムリエの資格を取得。大阪のフランス料理店で働いた後に結婚を機に南さつま市へ。大正5年創業の老舗旅館の料理人として夫婦で旅館の経営を行う松木田さんが、南さつま市の豊かさと印象についてご紹介。

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移動販売のスーパーオーキでも
「コロナに負けるな!“オール南さつま”きばっど商品券」が10月から利用開始小
10月1日から利用開始の「コロナに負けるな!“オール南さつま”きばっど商品券」は、商品券の利用登録を行っている店舗・事業者で利用できます。
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武田上自治会、花瀬自治会、平原自治会が「道路愛護優良団体」として表彰
長年にわたり道路の美化清掃に努めている、武田上自治会(加世田地域)、花瀬自治会(金峰地域)、平原自治会(坊津地域)が「道路愛護優良団体」として県知事から表彰されました。

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コロナ禍の密接対策にロボット活躍
野の花会が鳳凰高校の生徒に紹介
社会福祉法人野の花会は、鳳凰高校で総合福祉学科の生徒を対象に、介護ロボット・福祉用具の紹介や実演を行いました。

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コロナ禍で家族と会えない人たちへ手紙を
市内幼稚園・小中学校から500点超のメッセージ
市社会福祉協議会では、新型コロナウイルス感染防止のため家族と面会できない介護・医療機関に入所・入院している人たちに贈る手紙などを募集しました。
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「市民の健康づくりのお手伝いをしたい」
大塚製薬と南さつま市が県内最初の協定を締結
ポカリスエットやオロナミンCを代表とする医療品・食料品メーカーの大塚製薬株式会社(本社・東京)と、県内の市町村で初めて、市民の健康維持・増進等に関する包括連携協定を締結しました。
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田代設計工房がふるさと納税として100万円の寄付、加世田高校を始め市内3校の事業に活用
㈱田代設計工房の田代昌弘代表取締役が市役所を訪れ、企業版ふるさと納税として寄附金100 万円の目録を本坊市長に手渡しました。

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南日本情報処理センターより遠隔会議に必要な機材の寄付、会議や研修のリモート化を推進
㈱南日本情報処理センター(鹿児島市)より、液晶ディスプレイやカメラなど遠隔会議に必要な機器一式が寄附されました。

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高橋保育園の職員17人がマイナンバーカードの取得を集団で申請
取得率向上を目的に市が出張受付を実施
9月15日、高橋保育園の職員17 人がマイナンバーカードの集団取得申請を行いました。
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田布施小学校生徒が熊本豪雨の被災地へ金峯コシヒカリとメッセージを贈呈
田布施小学校5年生が今年 7 月の熊本県南部豪雨の被災地に向けて、日本赤十字鹿児島支部の職員に支援米63㌔と「おいしい金峰コシヒカリを食べて元気になって」などと書かれた応援メッセージを手渡しました。
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南さつま市青年会議所OBで構成する団体
「team M-lab」がボランティアで海岸清掃
台風10号の影響などで多くの漂着物がある新川海岸を、10月4日、南さつま青年会議所OBなどで構成する団体「team M-lab」が清掃しました。

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子ども食堂「萬世てしおて食堂」でフードバンクに寄せられた食品を提供
NPO 法人てしおては、毎月第3土曜日に開設するども食堂「萬世てしおて食堂」で弁当と一緒にフードンクに寄せられた食品を子ども食堂の利用者に提供しているほか、福祉施設に届けています。
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鳳凰高校看護学科の教員などが構成する「看護学科ファブチーム」が透明マウスシールドを作成
南薩養護学校では、教員の口元がマスクで隠れることで子どもたちが表情を読み取れず、不安を抱くことが課題となっていました。

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㈲江籠畜産が市肉用牛枝肉共進で1席受賞
10月7日、肉用牛農家の交流と技術研鑽を図る市肉用牛枝肉共進会が、㈱JA食肉かごしま南薩工場であり、市内5農家が出品しました。

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「鍛造塾サイクリングクリニック」が開催
講師にプロサイクリストの徳田鍛造さん
9月27日、砂丘の杜きんぽう内で、安全にサイクリングや競技を楽しむための技術向上を目的とした「鍛造塾サイクリングクリニック」が開催されました。
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「大きいのがとれた」と大喜び
宮崎保育園の園児が農園で芋掘り体験
10月6日、宮崎保育園の園児が、芋掘りを体験しました。
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\オススメ新着本@さあ!図書館へ行こう/
一般書(文学)

「推し、燃ゆ」

宇佐見りん/著 河出書房新社

ままならない人生を引きずり、祈るようにアイドル上野真幸を推すあかり。ある日、真幸がファンを殴って炎上し…。デビュー作「かか」が三島賞候補になった21 歳の第2作。『文藝』掲載を単行本化。
一般書(実用書)

「中年の本棚」

荻原魚雷/著 紀伊國屋書店
気力・体力の衰え、老いの徴候、残り時間…。人 は誰でも初めて中年になる。この先、いったい何が できるのか。“中年の大先輩”と“新中年”に教え を乞う読書エッセイ。『scripta』連載に書き下ろしを加え書籍化。
児童書
「とどけ、サルハシ!」
葦原かも/作 石川えりこ/絵 小峰書房
図工の時間、友達の絵をうっかり汚してしまい、謝ろうと思いつつも言葉にできずにいたりょう。先生に咎められ、頭がカーッとなって校庭へ飛び出した。そこにテナガザルが現れ、心をつなぐ指輪「サルハシ」を貸してくれて…。
絵本
「ねこはるすばん」
町田尚子/作 ほるぷ出版
人間が出かけていって、ねこはるすばん。と思いきや、ねこはタンスの奥から、こっそりねこの街にくりだした!カフェに行ったり、ヘアーサロンに行ったり、映画を観たりと、ねこの街を満喫して…。
図書館流通センター資料検索システム「TOOLi」より転載
芋あん入り水まんじゅう
1 個あたり
エネルギー57kcal 食塩相当量0グラム
材料(4個分)
さつま芋
60グラム
つぶあん
40グラム
300cc
粉寒天
小さじ1(3グラム)
さとう
大さじ2(18グラム)
作り方
  1. さつま芋は加熱し、潰して4つに丸める。
  2. つぶあんを 4 等分し、①のさつま芋を包みこむ。
  3. 鍋に分量の水を入れ、粉寒天をふり入れる。火にかけ沸騰させて、フツフツ状態を保ちながら 2分ほど煮て (焦げないようにかき混ぜて)、砂糖を加えて煮溶かす。
  4. ラップを敷いた器を 4 個用意する。
  5. ③の寒天液のあら熱がとれたら、④の器に均等に流し、中央に②のあんをおく。ラップの上を合わせ、輪ゴムで縛り、そのまま固める。
おススメ!!

寒天の原料は、テングサやオゴノリなどの海藻類です。90 度以上の温度で溶け、50 度以下で固まり始めます。砂糖を加えると固まりやすくなりますが、寒天を溶かす前に加えたり、寒天と一緒に加えてしまうと溶けにくくなるので、寒天が溶け切ってから砂糖は加える。また、酸性の食べ物は、固める力を弱くするので、オレンジなどの柑橘系の果汁を使う場合は、寒天をしっかり煮溶かし、あら熱をとってから加えるときれいに仕上がります。