リンドウ
大浦・亀ケ丘の手前にある高ボ子山(たかぼねやま)の登山道入り口にリンドウが自生しています。薄い青紫色の花を見に、高ボ子山を訪れてみませんか。
Vol.31 松木田 亜寿沙さん
フランスでワインと出会い、ソムリエの資格を取得。大阪のフランス料理店で働いた後に結婚を機に南さつま市へ。大正5年創業の老舗旅館の料理人として夫婦で旅館の経営を行う松木田さんが、南さつま市の豊かさと印象についてご紹介。
「推し、燃ゆ」
宇佐見りん/著 河出書房新社
「中年の本棚」
寒天の原料は、テングサやオゴノリなどの海藻類です。90 度以上の温度で溶け、50 度以下で固まり始めます。砂糖を加えると固まりやすくなりますが、寒天を溶かす前に加えたり、寒天と一緒に加えてしまうと溶けにくくなるので、寒天が溶け切ってから砂糖は加える。また、酸性の食べ物は、固める力を弱くするので、オレンジなどの柑橘系の果汁を使う場合は、寒天をしっかり煮溶かし、あら熱をとってから加えるときれいに仕上がります。