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2021.07.06
600年続く継承技法!天然藍染めのヒミツ
米どころ金峰町で
今回は金峰町の「藍染屋」に取材を行いました!
藍染師・神園一俊はもともと出身は南さつま市ではなく、藍染に最適な環境を探して移住してこられた方。
すくも国産の木を燃やした灰汁を使いすくもを発酵させる『天然灰汁発酵建』の技法には、きれいな水が欠かせません。
金峰は米づくりがさかんで、山の湧き水も使うことができる。偶然訪れた金峰の地に魅了され、神園さんは移住を決意しました。
口に入れても大丈夫な藍
「藍染と聞いて、地元の方々は水が汚れないか心配なさっていました。
でも、うちの藍染は化学製品や薬品を使っていません。むしろ灰汁は土にいいんです。
染めるとき、発酵させた藍を舐めて温度確認をします。口に入れても安心なんです」
藍染屋は体験も行っていますが、始めた当初はコロナウイルスによる影響もあり、客足は少なかったそう。
そこで藍染のマスクを制作するなど、さまざまな工夫を凝らしました。
現在では半屋外の藍染スタジオなこともあり、地元のテレビ局などで紹介されるように。
今後の展望
「今は柿渋での染や、革を染めるのにもチャレンジしています。
天然の材料での染物は、肌にも自然にも優しい。南さつまの豊かな自然はそれにぴったりなんです。
藍染スタジオにはモミジの木も植えていて、秋になると紅葉の中で藍染体験もできますよ」
庭では水流のせせらぎが聞こえ、金峰山が見渡せる立地。南さつまの自然で生み出された美しい青をぜひご覧ください。
お礼の品の紹介
管理番号:98-A01
□【天然灰汁発酵建】藍染めシ...
150pt(円)
600年続く継承技法である『天然灰...