南さつま市では毎年、柑橘類の生産がさかん！
温暖な気候と日光量、水はけのよい傾斜地で育った、黄金色の甘酸っぱい柑橘たちをご紹介いたします。

きんかん
甘露煮で見かけることの多い金柑ですが、生で皮ごといただけます。
南さつま市では、ジャムや冷凍、フリーズドライなど、さまざまな食べ方をご提案しています。

たんかん
「たんかん」は「ぽんかん」と「ネーブルオレンジ」の自然交配種でできた柑橘系フルーツ。
クエン酸やビタミンC等が含まれており、果肉が柔らかく、芳醇な芳香と甘みのある柑橘です。

不知火（しらぬい）
不知火は「清見オレンジ」と「ぽんかん」を掛け合わせてできた品種です。
糖度が高く、果汁もたっぷりでジューシー。皮も手で剥きやすく、身を包む袋ごと食べられます。

大将季（だいまさき）
不知火の鹿児島県オリジナル品種で、果皮や果肉が赤味を帯びているのが特徴です。
ハウスで栽培されるため、ほんのり酸っぱさを残しながらも糖度が高く濃厚な味わいです

また、生食以外でも、南さつま市ではジャムや冷凍、フリーズドライなど、さまざまな柑橘の返礼品を取り扱っています。


「清木場果樹園」のジャムやマーマレードは、ヨーグルトにもよく合いファンの多い返礼品。
□【産品コンクール金賞受賞】金柑・オレンジジャム詰め合わせ 6本（5種）


また、JAの女性部である「津貫加工グループ」が開発した金柑フリーズドライは、サクサクと食べやすくつまむのにもぴったり。
□金柑フリーズドライ＆マーマレード＆コンポート詰め合わせ

南さつまの柑橘でビタミンと美味しさをたっぷり味わってみませんか？