vol.191
2021oct.
10月
加世田鍛治

約470年の歴史がある伝統工芸「加世田鍛冶」。加世田鎌と加世田包丁は県の伝統的工芸品に指定されています。(昭和63年3月31日指定)

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Vol.42 山之内 安明(やすあき)さん

定年退職後、本市へUターンした山之内さん。Uターンをきっかけにキクイモの高い機能性を知り「金峰キクイモ研究会」を立ち上げ、キクイモを販売。これまでに延べ500名以上に栽培方法などを伝授。
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かごしま子ども芸術センター主催 芸術体験
加世田小学校2年生 山口優花さん達が参加
8月24日、かごしま子ども芸術センター主催の夏休み・子ども芸術体験が行われ、参加した市内の小学生12人が、木の箱で作られた打楽器・カホンと創作積み木を体験しました。
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(株)コワダヤが県産豚肉を小中学校に無償提供
多布施小5年生 小寺悠人さん達がおいしく頬張る
コロナ禍でも小・中・義務教育学校の児童・生徒においしい給食を食べて元気をつけてほしいと、昨年に引き続き(株)コワダヤから県産黒豚のモモ肉(約100キログラム)が無償提供されました。
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高橋聡美さん「こころの健康づくり教室」開催
阿多小学校6年生 迫田仁さん達と保護者が受講
9月9日、阿多小学校でウェブ会議システムZoomを活用した「こころの健康づくり教室」が 開催され、5・6年生と保護者が受講しました。講師の高橋聡美さんは、心の痛みに気付くことの大切さや
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金峰町建築業組合の会員6人が
ボランティアで金峰地域の各学校の下駄箱や棚を修繕
8月27日、金峰町建築業組合の会員6人が金峰地域の各学校から要望のあった下駄箱や棚の修繕、踏み台製作などを行いました。同組合 が毎年夏休みにボランティアで行っているものです。
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放課後児童クラブの開設を求め
加世田小学校1年生の保護者代表が市長と面会
9月2日、加世田小学校1年生の保護者代表が市役所で市長と面会し、放課後児童クラブ及び放課後子ども教室の開設を求める署名簿を提出しました。7月に要望書を提出済で、集計が整った
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日本航空 坂本高昭観光デザイナーが企画
鹿児島空港で市内児童が空の仕事を学ぶ
8月10日、16人の市内児童がくじらバスに乗って鹿児島空港を訪れました。日本航空から市に派遣されている坂本高昭観光デザイナーが、地元の小学生に空の仕事を身近に感じてほしいと
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農産物生産加工の南風ベジファーム
第16回南日本経済賞受賞
9月17日、農産物生産加工の南風ベジファーム(秦泉寺弘社長)が市役所を訪れ、第16回南日本経済賞の受賞を報告しました。南日本経済賞は経済・産業発展に顕著な業績を挙げ将来性のある企業
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焼酎神社として知られる加世田宮原の竹屋神社で
焼酎文化情報発信館(仮称)の地鎮祭を実施
9月16日、焼酎神社として知られる加世田宮原の竹屋神社において、焼酎文化情報発信館(仮称)の地鎮祭が行われました。同館は地域住民が主体となり市町村振興助成金交付事業を活用し建設する
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鹿児島県の伝統的工芸品に指定されている加世田鎌・加世田包丁。それらを生み出す伝統技術「加世田鍛冶」が存続の危機にあることをご存知でしょうか?

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校章デザインが決まりました
 
令和5年4月開校の金峰学園校章デザインを、今年の3月から5月末まで募集し、全国から304点もの応募がありました。田布施小、阿多小及び金峰中の3校の教職員による「一次選考」、
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校歌の制作方針が決まりました
 
金峰中学校校歌の曲及び詞を継承し、金峰学園校歌とする。ただし、詞など、金峰学園の実情と整合性が取れない箇所は、必要に応じて変更します。
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間もなく新築校舎が完成します
 
昨年11月から始まった増築校舎の新築工事が、約1年間の工事期間を経て、10 月中旬に完成します。校舎の色は、全体的に白色を基調として、最上階部分などに一部紺色を使用した、
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\オススメ新着本@さあ!図書館へ行こう/
一般書(文学)

「たまごの旅人」

近藤史恵/著 実業之日本社

念願かなって、海外旅行の添乗員になった遙。アイスランド、スロベニア、パリ、西安で、ツアー参加者それぞれの特別な瞬間に寄り添う。ところが2020年、予想外の事態が。『Web ジェイ・ノベル』掲載を単行本化。
一般書(実用書)

「買わない暮らし。」

筆子/著 大和出版
モノとお金の関係、ちょっと見直してみませんか?カナダ在住のミニマリストのブロガーが、いらないものは「買わない暮らし」を実践するために、買いすぎてしまう行動や思考を変える方法を具体的に伝える。
児童書
「鳥になった恐竜の図鑑」
真鍋真/監修 川上和人/監修 学研プラス
中生代、恐竜と鳥は、いっしょに暮らしていた。恐竜の一部は鳥に姿を変え、現在も進化を続けている。豊富な写真やイラスト、最新研究を交えて、「鳥 類恐竜起源説」をわかりやすく紹介する。
絵本
「ぞうさんのふうせん」
内田麟太郎/文 北谷しげひさ/絵 講談社
ぞうさんがお空に「ぷおーん、ぷおーん」と飛ば した青い風船が、「ばるーんばるーん」と飛行機に 変身。こんどは、赤い風船をお空に飛ばすと...?ペー ジをめくる楽しみと想像力が広がる絵本。
図書館流通センター資料検索システム「TOOLi」より転載
といのずし
1/4量あたり
エネルギー20kcal 食塩相当量0.8グラム
(材料3〜4人分)
精白米
1カップ
米の1.61〜1.8倍
鶏肉(骨つき)
100グラム
生姜
1かけ(14グラム)
みそ
30グラム
(好みでにんじん、ねぎ等)
作り方
  1. 米は洗って、ザルにあげる。軽く水切りして炊飯器の内釜に入れ、分量の水を加える。
  2. 生姜はせん切りにする。
  3. 1に味噌を溶き入れ、鶏肉、生姜の半量を入れて炊く。
  4. 蒸らしが終わったら、肉を取り出し骨と身に分けて身をほぐす。
  5. 残りの生姜とほぐした身をもどして軽く混ぜる。
おススメ!!

古来鹿児島で鶏は貴重なたんぱく源でした。各家庭で放し飼いにして、行事には一羽丸ごと調理し、上身は刺身に、残りは野菜と煮込んでと、無駄なく料理してごちそうしていました。その中で、地域によって調理法は多少異なりますが、鶏ガラでとったスープで米を炊き、味つけしたものが「といのずし」です。今回はみそ味(砂糖なし) で作りました。