vol.220
2024mar.
3月
開通!!国道 226 号笠沙道路

2月16日、笠沙町片浦の谷山~小崎間を結ぶ国道226号笠沙道路「野間岬海道大橋(179メートル) ~笠沙トンネル(517メートル)~小崎橋(166メートル)」が開通されました。今回の開通により、災害に強い安心安全な道路交通が確保され、更なる地域振興が期待されます。開通式では、笠沙小学校の児童による太鼓演奏や工事に関わった事業者へ感謝状の贈呈 等行い、参加した多くの人々は開通を祝いました。

「NHKのど自慢」の南さつま市開催が決定 !!

 

南さつま市主役大賞

「南さつま市主役大賞」は、長年にわたり地域の模範となるような、安心・安全・思いやり・支え合いなどの活動を通して、地域に親しまれ元気を届けてこられた個人・団体を表彰するものです。 各元気づくり委員会からご推薦いただいた表彰対象者の中から、今年度は次の5組が受賞されました。 今後も受賞者の益々のご活躍を期待します。
 
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国道 226 号 笠沙道路開通!!
待ちに待った野間池岬への幹線道路
2月16日、笠沙町片浦の谷山~小崎間を結ぶ国道226号笠沙道路が開通しました。笠沙道路は、総延長 5.4 キロの区間の改良のため平成5年度から31年の歳月と総工費125億円をかけて工事が行われました。
開通を記念して2月10日には地域おこしグループいっどん会主催によるコンサートが行われ、金峰権現太鼓・サックス奏者の塩屋啓三さん・ピアノ奏者の三好恵子さんによる演奏で開通を祝いました。
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第52回鹿児島県職域駅伝競走大会
 
1月21日、第52回鹿児島県職域駅伝競走大会が開催され、単独・混成・高校の3部門計27チームが参加しました。晴天のもと6区間38.2キロを選手たちが駆け抜け、白熱した一進一退のレースの展開に沿道ではたくさんの声援が送られました。
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2月3日、金峰2000年橋公園で
南薩地域植樹祭が開催
2月3日、金峰2000年橋公園で南薩地域植樹 祭が開催されました。「豊かな自然 豊かな森 このふるさとを次世代へ」のテーマのもと、南薩地域の森 林の恩恵に感謝し、森林整備を推進することを目的としており、
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人権作文コンテスト感謝状
 
1月9日、「全国中学生人権作文コンテスト」への今までの取組・応募実績等に基づき、法務省人権擁護局および全国人権擁護委員連合会から坊津学園へ感謝状が贈呈されました。
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1月13日に歴史交流館金峰で
歴史講演会を開催
1月13日に歴史交流館金峰で歴史講演会を開催し、市内外から64人が参加しました。鹿児島県歴史・美術センター黎明館の栗林文夫氏が「阿多忠景の実像」と題し、12 世紀、阿多郡司で
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大谷翔平選手がグローブ寄贈
 
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が日本全国の小学校に寄贈したグローブが本市にも届き、新学期に各小学校で「野球しようぜ!」 のメッセージとともに3つのグローブがお披露目されました。
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2月5日に大笠中学校で
鳳凰高校生による海の授業開催!!
2月5日に大笠中学校で「海の授業」が開催されました。鳳凰高校サイエンスクラブではこれまで課外授業でタカエビや深海魚について学び、深海魚の認知度向上に取り組んできました。そして学んだことや経験したこと、
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スポーツひのまるキッズ九州柔道大会
清水佑恭さん、梛木仁義さんが入賞
1月21日に第15回スポーツひのまるキッズ九州小学生柔道大会が北九州市で開催されました。九州内外から約800人が参加する中、坊津学園柔道スポーツ少年団の清水佑恭さんが6年男子軽量級で3位、梛木仁義さんが5年男子軽量級で3位に入賞しました。
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遠藤彰弘さん子供サッカー教室開催
 
2月12日、鹿児島県出身で元サッカー日本代表の遠藤彰弘氏による、幼児・小学生を対象とした「子供サッカー教室」が桷志田サッカー競技場で行われました。今回の教室は福山黒酢(株)が主催したもので、鳳凰高校男子サッカー部等協力のもと、60人が参 加しました。
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1月13日、大浦農村婦人の家で
大浦小3・4年生みそづくり体験
1月13日、大浦農村婦人の家で大浦小3・4年生の児童21人が生活研究グループ員の手ほどきを受けながら、大浦特産品コシヒカリを使った合わせみそづくりを体験しました。
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加世田ソフトボールスポーツ少年団
九州大会出場を市長に報告
2月22日、加世田ソフトボールスポーツ少年団が、九州大会出場を市長に報告し、生涯スポーツ奨励金の交付式が行われました。同少年団は昨年の県予選会にて6位入賞し、
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2月4日、市民会館で
日新公いろは歌かるた取り大会
2月4日、市民会館で日新公いろは歌かるた取り大会が行われ、市内外から10校、74人の児童が参加しました。島津日新公忠良が作った「日新公いろは歌」の教えを、かるた取りを通して多くの子どもたちに知ってもらいたいとの思いで南さつま青年会議所を中心に始まり今回で39回目。
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伝統の「加世田鍛冶」を体験!
 
2月3日、加世田郷土資料館主催の体験学習「加世田鍛冶を体験しよう!!」が加世田の志耕庵で開催されました。加世田鍛冶の職人・橋口範人さんの指導で、7人の児童とその保護者が、加世田釘づくりに挑戦しました。参加者は、 慣れない手つきながら、一生懸命に鎚を振るって、加世田釘の製作に取り組み、
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南さつま市職員の 給与・定員管理の概要の公表

「地方公共団体における職員給与等の公表について(国 通知)」に基づき、その概要について公表するものです。
 
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ツール・ド・南さつま 海道八景めぐり

 

伝統つないだ不思議な縁(No.20 加世田鍛冶・橋口範人さん)

伝統工芸「加世田鍛冶」 南さつまの伝統工芸として知られる「加世田鍛冶」。その製品である「加世田鎌・加世田包丁」は、鹿児島県の伝統的工芸品に指定されています。かつては、県本土各 地への製品供給はもとより、南西諸島向けに島鎌(シマガマ)などの製品を送り出すなど、盛んだった加世田鍛冶でしたが、現在では従事者も激減しました。
 
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地域おこし協力隊通信 Vol.7

 
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\オススメ新着本@さあ!図書館へ行こう/
一般書(文学)

「仕事のためには生きてない」

安藤祐介/著 KADOKAWA
社長案件のための新設部署に異動となった勇吉。これまでは趣味のバンド活動が最優先だったが、不毛かつ膨大な仕事に振り回される毎日に。そんな中、バンド仲間が余命宣告を受けたのを機に、自分はどう生きたいかを考え始め...。
一般書(実用書)

「薬草手帖」

新田理恵/著 KTC 中央出版
飲み方、食べ方、器、サウナ、薬草湯、 外用...。すこやかで慈しみのある食卓を提案する著者が、新しい薬草のある暮らしを 紹介。薬草の育成・採取についても解説する。
児童書
「アナグマの森へ」
アンソニー・マゴーワン/作野口絵美/訳 徳間書店
ニッキーとケニーの兄弟は村の不良たちに雑木林に呼び出され、野生のアナグマと犬を戦わせるという悪質な遊びに立ちあう。不良たちが去った後、ニッキーが林で見つけたのは...。「荒野にヒバリをさがして」の数年前を描く物語。
絵本
「みんなのいえ」
たしろ ちさと/著 文溪堂
人々に忘れられ荒れ果てた家に旅人たちがやってきて、一緒に暮らし始めます。木を切って屋根をなおし、畑を耕し、井戸を掘り、椅子を作って、世界でひとつの「みんなの家」を作りあげ...。『おおきなポケット』掲載を再編集。
 
図書館流通センター資料検索システム「TOOLi」より転載
南さつま市立図書館 Facebook
まろやか団子
全量あたり
エネルギー1,231kcal 食塩相当量6グラム
(材料 約35個分)
絹ごし豆腐
250グラム
もち米粉
250グラム
【A】
 
砂糖
大さじ4・1/2
薄口醤油
大さじ2
大さじ4
片栗粉
小さじ2
作り方
  1. もち米粉に細かく潰した絹ごし豆腐を加え、耳たぶくらいの固さにこねる
  2. 1を食べやすい大きさ(3センチくらい)に丸め、たっぷりのお湯で茹でる。
  3. 鍋に A の分量を入れ、火にかけ、タレを作り、茹で上がった団子に絡める。
おススメ!!

もち米粉に絹ごし豆腐を加えた「まろやか団子」は、軟らかくまろやかな食感に仕上がり、食べやすくなります。団子の弾力が 食べにくい小さなお子さんから高齢者まで、幅広い年代の方に食べていただけるレシピです。今回は白い団子ですが、抹茶やかぼちゃなどを加えるとカラフルで華やかな団子にもなりますので、ご自宅で春の3色団子など楽しんでみてはいかがでしょうか。

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