vol.210
2023may.
5月

4月に開校した義務教育学校 金峰学園1・2年生の教室前にある、廊下を兼ねた広いオープンスペースで、1年生から9年生の9名が、新しい校章(校旗)と制服を満面の笑顔と共に披露してくれました。

4月10日、義務教育学校南さつま市立金峰学園の開校式が体育館で行われ、新1年生を除く児童・生徒や来賓、関係者など約500名が出席しました。式典では、開校宣言に続き、開校準備委員会への感謝状贈呈、学校旗の伝達や校章・制服の披露などがありました。
 
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3月16日、旧栗野小学校で
アロエ本舗株式会社との立地協定書調印式
3月16日、旧栗野小学校でアロエ本舗株式会社との立地協定書調印式が行われました。旧栗野小学校に工場を新設することで、坊津地域ですでに同社が栽培しているアロエの鮮度を保持した まま加工ができるほか、
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子ども第三の居場所B☆G BASE ただいま
加世田武田に開設
3月20日、加世田武田の「子ども第三の居場所B☆G BASE ただいま」の開設に伴い、B&G財団との協定書調印式およびお披露目会が行われました。子どもたちが安心して過ごせる環境で、将来の自立に向けて生き抜く力を育む場所として、
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ふるさとゆかりの偉人マンガ
「黒瀬杜氏魂」完成
3月20日、杜氏の里笠沙において完成お披露目会があり、笠沙小5・6年生児童へ寄贈されました。現在の焼酎造りの礎を築いた「黒瀬杜氏」を題材としたこのマンガは、市がB&G財団の教科書では学べない「ふるさとゆかりの偉人マンガの製作」
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坊津の特別養護老人ホーム和楽苑が
4月1日民営化
市が民間移譲を進めていた坊津の特別養護老人ホーム和楽苑が、4月1日、社会福祉法人清心福祉会へ譲渡され、“ファミリーイン和楽苑” として運営を開始しました。入所者や地域住民、関係者などが出席して行われた移行式典で、
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鳳凰高校生による海の授業
笠沙小6年の若松悠月さん達が参加
笠沙の海の豊かさを知ってほしいと、3月11日、笠沙小学校で開催されました。鳳凰高校ではタカエビや深海魚・海ゴミについて学ぶ課外学習のほか、海に関するポスターコンクールやイベント参加など積 極的に活動しており、これまで学んだことを
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3月23日、市役所で
企業版ふるさと納税の寄附目録贈呈式
3月23日、市役所で企業版ふるさと納税の寄附目録贈呈式がありました。4企業から目録を受け取った市長は「非常にありがたい。今後も互いに協力して南さつま市を盛り上げていきたい」とお礼の言葉を述べました。
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外国人向けの生活情報誌
「南さつま市生活BOOK」完成
外国人住民の増加や国籍の多様化に伴い、外国人向けの生活情報誌を作成する市の事業に協力した鳳凰高校と日本語教室を運営する株式会社SLAが、4月7日、完成した「南さつま市生活BOOK」を市へ贈呈しました。
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外国人技能実習生14名が
市長を表敬訪問
4月5日、パナソニックデバイスSUNX九州株式会社に新たにベトナムから着任した外国人技能実習生14名が市長への表敬訪問に市役所を訪れました。歓迎式で日本の歌を披露するとともに、市長と一緒に“南さつま音頭”を
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プロバレーボールチームと
サブタウンパートナー協定締結
3月25日、加世田運動公園体育館において、株式会社フィールドエックスおよびフラーゴラッド鹿児島男子バレーボールチームとサブタウンパートナー協定を締結しました。フラーゴラッド鹿児島は日置市を拠点とする鹿児島唯一のプロバレーボールチームで23-24シーズンからV3リーグに参戦します。
本市とフラーゴラッド鹿児島の協定は、スポーツを通じて活力ある個性豊かなまちづくりを目指すことを目的としており、同日には早速バレーボール教室が開催され市内小・中・高生約100名が選手と一緒に楽しみながらプレーしていました。
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転入教職員宣誓式
野茂尚己教諭が宣誓書を読み上げ
4月13日、市内の小・中・義務教育学校へ新しく赴任した教職員59名の宣誓式が、万世特攻平和祈念館会議室で行われました。加世田小学校の野茂尚己教諭が宣誓書を読み上げ、加世田中学 校の藤野義久校長が
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4年ぶりの開催 第20回ガンバリーナかせだ杯
西日本高等学校サッカー大会が開催
3月24日~27日の4日間、4年ぶりの開催となる第20回ガンバリーナかせだ杯西日本高等学校サッカー大会が開催されました。西日本各地から16校が集結し、OSAKO YUYA stadium、吹上浜海浜公園等の会場で白熱した試合が
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新しい地域おこし協力隊員:堀内 元気 さん (39)

4月1日より、地域おこし協力隊に就任しました、堀内元気です。 妻と子供3人の5人家族で南さつま市に移住してきました。 私はこれまで16年間、東京のコミュニティFMラジオ局で、ディレクターとしてラジオ番組の企画・制作・DJを担当し、地域の暮らしや観光など、様々な情報を「声」で発信してきましたが、つい見落としてしまうような地域の魅力を「観光」に落とし込めないか模索していました。そんな折に南さつま市で地域おこし協力隊員を募集していることを知り、「これだ!」と直感し応募しました。
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「チーム南さつま」ふるさと納税振興協議会 令和4年度活動報告

令和4年度、 南さつま市ふるさと納税では、全国の皆様から約53億3,594万円のご寄附をいただきました。市内の事業者が一丸となり、返礼品を通じて南さつま市や南さつま市の特産品を全国にPR。前年度から、件数で約5万件、金額で約8億円と大幅に増加し、過去最高の実績となりました。本年度も、チーム一丸となって取り組んで参ります。
 
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\オススメ新着本@さあ!図書館へ行こう/
一般書(文学)

「猫にならって」

佐川光晴/著 実業之日本社
病気で臥せっている小学生・芳子の部屋で子猫が4匹生まれた。芳子は小さな子猫チビのことが気がかりで...。「ミー子のおしえ」など、厳しくもあたたかく猫と人を描く全8篇の珠玉の連作短編集。
一般書(実用書)

「地域ブランド」

田中道雄/著 中央経済社
地域のさまざまなイメージの総合としての地域ブランドを概観。地域ブランドの具体的形成過程やもたらす諸効果、まちづくりとの関わりや歴史を踏まえ、地域ブランドのあり方をどのように考えるべきかを提案する。
児童書
「大接近 ! 工場見学1 水」
高山リョウ/構成・文 岩崎書店
佐賀県にある下水処理場を見学してみよう!使われて汚れた水道水を、下水処理場できれいにして川にもどすまでを写真で解説。処理水が有明海ののりを育てたり、汚泥が田畑の肥料になることも紹介します。
絵本
「きょうせんそうがはじまると」
藤代勇人/作 塚本やすし/絵 よこみぞみゆき/英訳
戦争が始まると、子どもたちは遊べなくなり、お父さんは戦場へ行くことになり、住む家もなくなってしまう・・・。 これまでにも戦争の絵本を描いてきた著者が、戦争が始まると、人は、生活は、世の中はどうなるかを表現した絵本。
 
図書館流通センター資料検索システム「TOOLi」より転載
よもぎ団子(紫芋団子)
1個分あたり
エネルギー192kcal 食塩相当量0.3グラム
(材料 3~4個分)
よもぎ
50グラム
重曹(食用)
少々
※または紫芋
50~100グラム
団子の粉
100グラム
砂糖
100グラム
※芋の甘さで量を調整
 
少々
65cc
作り方
  1. よもぎは重曹(食用)を入れて、柔らかく茹でて、すり鉢でつぶす。 (紫芋は皮をむき、3cm 角の大きさに切り茹で、熱いうちにつぶす。)
  2. 1に団子の粉、砂糖、塩を入れ水を少しずつ加え、耳たぶ位の固さにこねる。
  3. 食べやすい大きさに形を整え、クッキングシート(サネンの葉など)を敷き、15~20分くらい蒸す。
おススメ!!

よもぎは、繁殖力が強く、日本全国いたるところにみられます。その生命力の強さに「子孫繁栄」の思いを託し、端午の節句に食べるようになったと言われています。蒸しても、茹でても香りや色があせず、鮮やかな緑色の団子ができるので、ご自宅でも作られてみてはいかがでしょうか。

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