vol.206
2023jan.
1月
昔ながらの餅つきを体験

12月10日、大浦小学校で3~5年生26人と保護者等が参加して、餅つきが行われました。もち米は夏に自分たちで田植えをしたもので、5年生の下畠稟汰朗さんは、「杵が重かったけど、楽しい。自分たちが植えた米なので特に美味しく感じた」と話しました。

Vol.57 堀之内 直人 さん(40) 〔社会人硬式野球クラブ南薩ビクトリーズ チームコーチ〕

昨年1月に発足した南薩地区を拠点とする社会人硬式野球クラブ南薩ビクトリーズ。で、チームコーチを務める堀之内さんは、「野球で地域を盛り上げたい」と話します。 高校野球を引退してからも硬式野球を続けたい、プロを目指したいという子どもたちの受け皿が地元には無いと感じていたところ、クラブ立ち上げの話とコーチの打診があったそうです。 野球による地域活性化と、プロ野球選手を目指す子どもたちの手伝いができればというチーム理念に共感したと言います。
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“薩摩半島の拠点都市”を目指して!

新年明けましておめでとうございます。市民の皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。収束の見えない新型コロナウイルス感染症、その影響が長期化する中で、ロシアによるウクライナ侵攻や急激な円安など世界的な情勢の変化も重なり原油や原材料、食料等あらゆる物の価格が高騰し、市民生活や経済に大きな影響を受けた年越しとなりました。
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市民会館で知事とのふれあい対話
市民14人が知事と意見交換
11月26日、県民の声を県政に反映させることを目的に、市民会館で知事とのふれあい対話が開催され、参加した市民14人が知事と意見交換を行いました。参加者は、洋上風力発電計画や、交通インフラ・教育環境の整備など
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金峰町の小牧修二さん
令和4年度茶業功績者として表彰
全国における茶業の発展向上に特に顕著な業績 を挙げたとして、金峰町の小牧修二さんが令和4年度茶業功績者として表彰されました。小牧さんは、茶業振興会などで要職を歴任し、長年にわたり安心・安全で高品質なお茶づくりに取り組むとともに、
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自然農法・オーガニック野菜推進委員会が
じゃがいも47キロを、学校給食センターに納入
市が取り組む“環境に配慮した農業の推奨”の一環で、自然農法・オーガニック野菜推進委員会が常潤高校の構内ほ場で栽培したじゃがいも47キロを、12月2日、学校給食センターに納入しました。農業の経験をしたいと、
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長屋小学校と小湊小学校で
人権の花運動閉会式
12月2日と13日、人権の花運動に取り組んだ長屋小学校と小湊小学校で、それぞれ閉会式がありました。長屋小学校では3年の中村莉子さんが、児童代表挨拶の中で「人権の花ひまわりを仲良く楽しく育てられた。
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11月27日、大浦町大木場の大山祇神社で
山神祭り開催
11月27日、大浦町大木場の大山祇神社でやまんかん山神祭りが開催されました。大木場地区には平家の落人伝説があり、大草履で巨人の存在を示すことで追っ手を撃退したことが祭りの始まりとされています。“履き手”として拝殿までの
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ソフトテニス鹿児島県代表 本富治子さん
市役所を訪れ全国第三位の成績と喜びを報告
第34回全国健康福祉祭「ねんりんピックかながわ2022」に、ソフトテニス鹿児島県代表の一人として参加した本市在住の本富治子さんが、11月25日、市役所を訪れ全国第三位の成績と喜びを報告しました。
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道の駅きんぽう木花館駐車場で
金峰ふるさと産業まつりが開催
11月20日、道の駅きんぽう木花館駐車場で3年ぶりとなる金峰ふるさと産業まつりが開催されました。会場など規模を縮小しての開催となりましたが、新鮮な農産物や特産品を求める多くの来場者で賑わいました。
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谷川守さん
長年の推進委員活動に感謝状
11月17日、第63回全国スポーツ推進委員研究大会・スポーツ推進委員30年勤続感謝状の伝達式が行われました。伝達を受けた谷川守さんは、平成4年4月に体育指導委員に委嘱されて以降、
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竹田神社からくり保存会
令和4年度鹿児島県文化財功労者として表彰
竹田神社からくり保存会が、令和4年度 鹿児島県文化財功労者として表彰を受けました。11月10日に県庁で開催された表彰式では、県教育委員会の東條広光教育長から、保存会の宮原幹治会長に表彰状が手渡され、
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12月3日、「加世田のかぼちゃ」収穫祭
加世田小学校5年の福里莉望さん達が参加
12月3日、「加世田のかぼちゃ」収穫祭があり、市内の小学生や保護者約30人が、収穫とかぼちゃのシチューおよびパンケーキ作りに挑戦しました。生産者の想いに触れ、地元愛の育成や後継者不足の解消に繋がればと、
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運動普及・食生活改善推進員養成講座
それぞれ15名、6名の受講者が講座を修了
令和4年度の運動普及推進員養成講座を8月から10月まで、食生活改善推進員養成講座を10月から11月にかけて開催しました。それぞれ15名、6名の受講者が講座を修了し、健康づくりの基本や介護予防、各年代の食育などについて学びました。
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市茶業振興会が
市学校給食センターに茶葉 4.7キロを無償提供
市茶業振興会が子どもたちに地元産のお茶に興味を持ってもらい親しんでもらいたいと、市学校給食センターに茶葉4.7キロを無償提供しました。9月から11月にかけて、きびなごのお茶揚げやお茶と鮭のふりかけなど
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いい肉の日(11 月 29 日) (株)コワダヤ
黒豚肉約90キロが学校給食に無償提供
『いい肉の日(11月29日)』にちなんで、「ぜひ南さつま市の児童生徒のみなさんに食べてほしい」と、(株)コワダヤから黒豚肉約90キロが学校給食に無償提供されました。黒豚肉は、11月29日から30日にかけて台湾の定番料理
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鳳凰高校生が自然農法で育てた野菜のを用いた
親子料理教室 開催
11月23日、無農薬の野菜作りの推進および食の大切さを体験してもらおうと、鳳凰高等学校の生徒が自然農法で育てた野菜の収穫体験と、収穫した野菜を用いた親子料理教室が開催されました。
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旭日小綬章を受章 古木健一さん

古木健一さんは、昭和62年4月から令和3年11月までの34年6月の長きにわたり、加世田市および南さつま市の議会議員を務められ、平成19年12月から平成21年11月まで副議長として、平成25年12月から平成27年12月まで議長として、卓越した指導力を遺憾なく発揮され市議会を牽引し、市勢発展に大きく貢献されました。
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学校旗のデザインが決定!

全体のビジュアルは、英文頭文字“KINPO”の「K」+九州百名山の一つに数えられる霊峰「金峰山」+「ペン(勉学・学習 を表現し、学問を追求していく事を表現。)」+「子供たちが大きな世界へ羽ばたき、心豊かに活躍する姿」を組み合わせてデ ザイン。“ペン”は「文」とし、“翼”は「武」になぞられ、文武両道を兼ね備えた訓練の場になることを象徴しています。 また、3つのラインは、“金峰中”、“田布施小”、“阿多小”を意味しており、知・徳・体の均衡した優れた人格形成を願い恵まれ た自然に囲まれて元気に育つ子供たちが一致団結し、新しい学び舎を創生する願いを強調。上部に配置しているローマ字表 記には、グローバルに親しまれる学園となるようにとの願いも込めた校章デザインです。
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南さつまサロン化プロジェクト

11月3日(祝木)本町公⺠館にて「南さつまサロン 会議」が開催されました。 高校生∼80代まで、約40名に参加頂き、参加者の半分以上が30代以下という、とてもフレッシュなワークショップでした。ゲスト講師を交え、南さ つまのことについてグループワークを行い、各々の視線から1現状2将来の理想像3なにをすべきか、を話し合いました。世代や考え方が違えど、「南さつま」を思う気持ちは皆同じでした。今後もこの活動を続けていき、地域間のコミュニティやネットワーク、モチベーションをつくれる ような「場所づくり」をしていきたいです。
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\オススメ新着本@さあ!図書館へ行こう/
一般書(文学)

「サブスクの子と呼ばれて」

山田悠介/著 河出書房新社
「ヒト」のサブスクサービスが普及した日本。児童養護施設で暮らす怜と仄花は、違法な仕事を繰り返しながら、身を寄せ合って生きていた。ところが、 高1の秋に狂気と悲劇が訪れ...。
一般書(実用書)

「思考実験 BEST50」

笠間リョウ/著 総合法令出版
ハーバード白熱教室で話題になったトロッコ問題、映画「マトリックス」のモデルとなった「水槽の脳」...。観察力、発想力、論理的思考力を自然にトレーニングできる思考実験を紹介する。
児童書
「わたしたちの歌をうたって」
堀直子/作 文研出版
2学期の初日、なずなのクラスにやってきた転校生。チョークをにぎるなり、黒板に書いた自己紹介 は初めてみる短歌だった!ヘンな子だけど、きらきらまぶしく見えたその子が、弁当の配達でなずなの家にやってきて...。
絵本
「もうじきたべられるぼく」
はせがわゆうじ/作 中央公論新社
「ぼくは牛だから、もうじき食べられる」自分の運命を受け入れた牛は、最後に一目だけ、お母さん牛に会いたくて生まれ育った牧場に行くことにして ...。TikTokの読み聞かせ動画を書籍化。食育にも最適な絵本。
 
図書館流通センター資料検索システム「TOOLi」より転載
紫芋ようかん
1人分あたり
エネルギー109kcal 食塩相当量0.1グラム
(材料 10人分)
紫芋
500グラム
きび砂糖
120グラム(芋の甘さで調整)
寒天パウダー
1 袋(4グラム)
1 と 1/4 カップ
※塩を少々加えると、芋の甘さが際立ちます。
作り方
  1. 芋は皮をむいて乱切りにする。
  2. ボウルに分量の水を入れ、寒天パウダーを振り入れて溶かす。
  3. 鍋に1.の芋を入れ、かぶる位の水(分量外)を加えて、やわらかくなるまで 煮る。お湯を捨て、熱いうちに芋をマッシャーでつぶし、砂糖、お好みで塩 を加えてさらにつぶして滑らかにする。
  4. 3.の芋に2.の寒天液を加えてフツフツと弱火にかけながら木べらで混ぜる。
  5. 水でぬらした型に流し込んで粗熱をとってから冷蔵庫で冷やし固める。
  6. 固まったら、食べやすい大きさに切る。
おススメ!!

羊羹(ようかん)とは、餡に砂糖を加え蒸したり、寒天を入れて固めた 棹物(さおもの)菓子のことです。(棹物菓子とは、型に入れて細長く固 めた和菓子の総称)羊羹は鎌倉時代以降、禅宗とともに中国から日本に伝わり、中国では 漢字のとおり「羊肉の羹(あつもの)」で、羊の肉やゼラチンを使ったスープ(料理)を意味します。日本では時代とともに甘味が加わり、現在の羊羹が作られるようになりました。

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