vol.201
2022aug.
8月
坊津の海を満喫!

坊津学園5年生から9年生が日替わりで、坊津B&G海洋センターにおいて海洋体験学習が行われました。カヤックやSUPを上手に乗りこなし、夏の海を満喫していました。

Vol.52 有馬 広文 さん 【洋画家 公益社団法人二科会会員 油絵同好会ボラ会会長】

公益社団法人二科会の会員で本市を拠点に活動する洋画家の有馬さん。後進の指導にも力を注いで文化の向上に貢献したいと、地域で活動する油絵同好会「ボラ会」では現会長兼講師を務めています。「油絵を描き続けて50年を過ぎるが、描くことが好きでやりたいことを続けてきただけ。少しでも絵画に興味を持った人は、気軽に親しんで欲しい」と笑顔で話しました。
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風化させてはならない 戦争・特攻の記憶

太平洋戦争末期、17歳の少年飛行兵を含む201人の特攻隊員が”祖国のため”を合言葉に沖縄の空へと旅立った陸軍最後の特攻基地「万世飛行場」。南九州市知覧基地などと共に多くの人がその存在を知り、戦争の記憶として刻み込まれていることと思います。本市にはもうひとつ、特攻のための”基地”があったことをご存知でしょうか。戦後77年が経ち、戦争の記憶を持つ人が少なくなっています。私たちの暮らす地域で実際にあった戦争・特攻の記憶を風化させず、改めて平和の大切さを考えてみましょう。
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交通安全子ども自転車鹿児島県大会 益山小が3連覇!

7月3日、鹿児島県の鹿児島県運転技能向上センターで交通安全子ども自転車鹿児島県大会が開催されました。本市からは6月に開催された市交通安全子ども自転車大会の上位3校(益山小、阿多小、加世田小)が参加、団体戦・個人戦ともに1位〜3位まで本市の出場校が独占し、団体戦では益山小が3連覇に輝きました。
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笠沙美術館・大当石垣群の里
フォトドラアワードに認定
かごしまフォトドライブプロジェクトは、『「映えるを撮ろう」クルマと行こう。』のコンセプトのもと、鹿児島県の観光資源の発掘・発信を目的とするもので、県と県オートトヨタが中心となり魅力ある場所を
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長屋小学校再編検討協議会が
加世田小学校への再編要望書を提出
7月25日、長屋小学校再編検討協議会が市役所を訪れ、令和6年度から加世田小学校への再編を求める要望書を提出しました。松原哲郎会長は「完全腹式学級体制への移行後、特認校制度導入など地域ぐるみで
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金峰町尾下の東馬場伸さんの水田で
金峰中学校の1年生55人が収穫を体験
7月12日、金峰町尾下の東馬場伸さんの水田で金峰中学校の1年生55人が、指導を受けながら、コンバインを操縦し、超早場米「金峰コシヒカリ」の収穫を体験しました。コンバインを操縦した大郷隆志さんは、
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行政嘱託員感謝状贈呈
 
7月4日、行政嘱託員を5年以上努め今年引退した皆様に、感謝状と記念品を贈呈しました。行政嘱託員の皆様には日頃から市民と行政を繋ぐパイプ役として、市政推進にご尽力いただいています。
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NPO法人てしおて
生理用品、タオルを市へ寄贈
7月19日、子ども食堂やフードバンクを手掛ける「NPO法人てしおて」が、市政発展および女性支援のため、生理用品352個とタオル400枚を市へ寄贈しました。理事長の﨑山尚子さんは
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南薩少年自然の家で
「家族でチャレンジin南さつま」開催
7月17日、南薩少年自然の家で「家族でチャレンジin南さつま」が行われ、市内の親子19組54人がペットボトルロケット作りに挑戦しました。日本宇宙少年団加世田カノープス分団から指導を受けて作ったロケットは
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第16回市民体育大会競技別大会
 
6月26日から7月24日にかけて行われました。一部の種目は雨天により中止となりましたが、参加者は日ごろの練習の成果を発揮してスポーツで汗を流し、市民相互の親睦を図りました。
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第39回東シナ海遠大会 開催
大浦小学生13人と大笠中学生8名が挑戦
7月17日、第39回東シナ海遠大会が開催され、大浦小学校4〜6年生13人と大浦出身の大笠中学校の生徒8人が大浦干拓双子島水門から越路浜まで約2キロの遠泳に挑みました。参加者は保護者などからの声援や拍手を受け
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加世田小学校6年の鮫島堅柔さん
全日本少年柔道大会出場決定
6月12日に佐賀県で開催された同大会の九州予選に、加世田小学校6年生の鮫島堅柔さんが所属する柔心館道場(団体戦)で出場し、見事準優勝の成績を残しました。58チーム中上位4チームが全国大会の出場権を得る大会で、
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坊津学園8・9年生32人が
鹿児島水産高校のプールでスキンダイビングを体験
7月9日、坊津学園8・9年生32人が鹿児島水産高校のプールでスキンダイビング(素潜り)を体験しました。海をテーマにした海洋学習の一環で、シュノーケルの使い方やフィン(足ひれ)をつけた泳法のほか、海中における有事の対処法
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加世田常潤高校内の水田で
雑草管理を省力化できるアイガモロボットの勉強会
6月24日、加世田常潤高校内の水田で雑草雑草管理を省力化できるアイガモロボットの勉強会がありました。学生や地域の水稲関係者にスマート農業や有機農業について勉強してもらうことで、環境負荷を減らし持続可能な地域社会
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坊津町の「唐人巻き」
食文化継承プロジェクト2022に選ばれる
文化庁委託事業「未来の子どもたちに鹿児島の食文化を伝え継ぐ」食文化継承プロジェクト2022に、数多くの候補の中から坊津町の「唐人巻き」が選ばれました。唐人巻きは、もち米をダンチクの葉に包んだもので、現在継承者が減少しています。
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\オススメ新着本@さあ!図書館へ行こう/
一般書(文学)

「広重ぶるう」

梶よう子/著 新潮社
武家に生まれた歌川広重は浮世絵師を志す。しかし、彼が描く美人画や役者絵は酷評ばかり。鳴かず飛ばずの貧乏暮らしに甘んじていた広重だが、ある日舶来の高価な顔料「ベロ藍」に出会い・・・。『小説新潮』連載を単行本化。
一般書(実用書)

「孫育てが楽しくなる楽観主義のすすめ」

鈎治雄/著 第三文明社
祖父母たちの生きる姿勢は、確かな教育力となって、次世代を育んでいく-。孫の成長を支えていく上で、祖父母が果たすべき役割を、心理学の視座からわかりやすくアドバイスする。『灯台』連載を書籍化。
児童書
「くらべて発見やさいの「おなか」1実を食べるやさい」
農文協/編 山中正大/絵 農山漁村文化協会
身近な野菜のつくりやはたらきを、「おなか(断面)」の写真を通して紹介。栄養分、原産地なども解説する。1は、トマトやキュウリなど、実を食べる野菜を取り上げる。こども農業雑誌『のらのら』連載をもとに書籍化。
絵本
「ねこのこね」
石津ちひろ/詩 おくはらゆめ/絵 アリス館
はらっぱに やわらかな ひかりが ふりそそいだら きいろい はなたちが めをさます(「はるのはらっぱ」より)石津ちひろのわくわくする楽しい詩を、おくはらゆめがカワイイねこの絵本にしました。回文の詩なども収録。
 
図書館流通センター資料検索システム「TOOLi」より転載
スキムミルク入りプリン
1人分あたり
エネルギー55kcal 食塩相当量0.1グラム
(材料4個分)
★カラメルソース
 
グラニュー糖
大さじ1強
大さじ2/3
お湯
大さじ1/2
★プリン
 
1個
グラニュー糖
大さじ1強
スキムミルク
大さじ2
115cc
バニラエッセンス
適量
作り方
  1. 小鍋にグラニュー糖・水を入れ火にかけ、カラメル色になるまで煮詰める。
  2. 火を止めてお湯を加えて混ぜる。
  3. 2.をプリンの型に入れる。
  4. ボウルに卵を割り入れてほぐし、グラニュー糖を加えて混ぜる。
  5. スキムミルクと分量の水を小鍋で温め、バニラエッセンスを入れる。
  6. 4.に5.を少しずつ加え泡立てないように混ぜる。
  7. 目の細かい漉し器で漉しながら、3.の型に入れる。
  8. 加熱した蒸し器(薄い布を敷く)に7.を入れ、弱火で10〜15分蒸す。
おススメ!!

スキムミルクは、牛乳から脂肪分を取り、乾燥させて作られたもので、とても保存性に優れています。濃縮させているため、少量でも栄養分が豊富に含まれています。牛乳と比べ、長期保存(約1ヶ月)が可能なため、常備食としてご自宅でもご活用ください。