vol.197
2022apr.
4月
SDGs 関連書籍ありがとう

生活協同組合コープかごしまから本市の全小・義務教育学校へ寄贈いただいた書籍「SDGsのきほん 未来のための17の目標(全18巻)」を持って笑顔の子どもたち。(益山小学校)

Vol.48 NPO法人 坊津やまびこ会

坊津やまびこ会は、平成15年にIターン・Uターン者数名で始めた地域内の清掃や花植えを行うグループが始まりで、平成16年3月に県内初の観光ボランティアの会として発足しました。同会理事長の鮫島昭一さんは 、「かつては日本の玄関口として、多くの歴史上の人物や文化人が訪れた坊津の面白さをぜひ知ってほしい。コロナが終息したら、観光ガイド一同お待ちしております」と、坊津愛に満ちた笑顔で話しました。
詳しくはこちら

2022 吹上浜 砂の祭典

詳しくはこちら

ツール・ド・南さつま 海道八景めぐり

詳しくはこちら
坊津学園卒業生の思い出作り
日本航空「JAL折り紙ヒコーキ教室」開催
3月12日、坊津学園で卒業する9年生の思い出作りに、日本航空が全国で行う教育活動「JAL折り紙ヒコーキ教室」が開催されました。「
詳しくはこちら
生活協同組合コープかごしまが
市内の全小・義務教育学校へ書籍を寄贈
3月9日、本市と包括連携協定を締結している生活協同組合コープかごしまが、レジ袋の収益から購入した書籍「SDGsのきほん 未来のための17の目標(全18巻)」
詳しくはこちら
加世田ロータリークラブ
NPO法人てしおてに活動資金を贈呈
3月16日、加世田ロータリークラブは社会貢献活動の一環として、子ども食堂やフードバンクを運営するNPO法人てしおてに活動資金を贈呈しました。
詳しくはこちら
金峰中学校の1年生45人が
稲作体験学習の一環で、田植えを体験
3月7日、金峰中学校の1年生45人が、超早場米「金峰コシヒカリ」稲作体験学習の一環で、恒例の田植えを体験しました。
詳しくはこちら
長屋小学校の全校児童7名が
コンテナ倉庫に似顔絵とキャラクターを描く
3月12日、長屋小学校の全校児童7名が、長屋校区元気づくり委員会が所有するコンテナ倉庫に自分たちの似顔絵とキャラクターを描きました。
詳しくはこちら
県庁で県農業功労者表彰
加世田川畑の髙倉正和さんが受賞
3月22日、県庁で県農業功労者表彰があり、長年にわたり本県農業の発展に寄与し、顕著な功績がある農業者として加世田川畑の髙倉正和さんが受賞しました。
詳しくはこちら
NPO法人坊津やまびこ会
坊ノ岬灯台の航路標識協力団体に指定される
観光ガイドなどのボランティア活動を行うNPO法人やまびこ会が、坊ノ岬灯台の航路標識協力団体に指定され、第十管区海上保安部より指定証が交付されました。
詳しくはこちら
南さつま消防署で
高規格救急車の交付式が開催
2月25日、南さつま消防署で高規格救急車の交付式が行われました。今回交付された新車両は、旧車両の老朽化により更新されたもので、心肺停止の傷病者への対応も円滑に
詳しくはこちら
本市とNHKの合同企画
「コズミックフロント」トークショー開催
3月5日、本市とNHKが合同で企画したNHK文化セミナー「コズミックフロント」トークショーが開催されました。新型コロナの影響でオンライン開催となりました。
詳しくはこちら
万世中学校生と鳳凰高等学校が合同で
万世特攻平和祈念館周辺の121基の灯籠を清掃
3月12日、万世中学校3年生52人と鳳凰高等学校メディカルシステム科1年生22人が合同で、万世特攻平和祈念館周辺にある121基の灯籠を清掃しました。
詳しくはこちら
本市から自衛隊へ入隊する6人の激励会
防災センターあんぼう21で開催
3月9日、令和4年度に本市から自衛隊へ入隊する6人に対する激励会が、防災センターあんぼう21で開催されました。
詳しくはこちら
子育て応援サークル「ぺるふぇ」
久木野地区公民館で育児用品おゆずり会を開催
3月20日、子育て応援サークル「ぺるふぇ」が久木野地区公民館で完全予約制の育児用品おゆずり会を開催しました。
詳しくはこちら

南さつま飛びたて高校生事業

本市では、市外に本社を置く企業の皆様からの寄付(企業版ふるさと納税)により、「南さつま飛びたて高校生事業」を展開し、市内の各高校がより地域に根ざした魅力ある高校として活性化し、地域において多様なニーズに合わせた子育て環境が維持・発展していくことを目指しています。
詳しくはこちら

幼年消防クラブ 防火ポスター展

消防本部では、春の全国火災予防運動にあわせ、幼年消防クラブ員の作品による防火ポスター展を市内6会場で開催しました。今年は、14クラブから236点の応募があり、金賞14作品、入賞27作品が決定しました。
詳しくはこちら
\オススメ新着本@さあ!図書館へ行こう/
一般書(文学)

「いえ」

小野寺史宜/著 祥伝社
社会人3年目の三上傑。傑の友だちで妹・若緒の恋人、大河が事故を起こし、若緒はハンデを負う。家族ぐるみの付き合いだった大河を巡り、三上家はどこかぎくしゃくし・・・。家族と、友と、やりきれない想いの行き先を探す物語。
一般書(実用書)

「日本の地名!深掘り」

宇田川勝司/著 ベレ出版
「近江」を「おうみ」と読むのはなぜか。「県名」はどのように決められたのか。大阪「なにわ」は漢字でどう書くか。日本人と地名のかかわりをはじめ、地名の由来、地名の決め方、地名に使われている文字などについて解説する。
児童書
「えっ、ウソみたい?」
日本児童文学者協会/編 浅賀行雄/絵 偕成社
目が覚めると、ワニになってしまっていたぼく。同じようにワニになった人が、人間にもどれる方法を教えてくれたけど・・・。「えっ、ウソみたい?」というフレーズをキーワードに、6人の作家がつむいだ短編集。
絵本
「はなになりました」
内田麟太郎/文 南塚直子/絵 童心社
リスさん、アリに聞きました。アリさん、アリさん、だれが好き?アリさんに好きと言われて、うふふ。リスさんのこころが花になりました・・・。気持ちを言葉にして伝えあって、笑顔になれる絵本。
 
図書館流通センター資料検索システム「TOOLi」より転載
あおさの天ぷら
1人分あたり
エネルギー109kcal 食塩相当量0.7グラム
(材料4人分)
あおさ(乾燥)
4グラム
ちりめんじゃこ
10グラム
人参(せん切り)
10グラム
玉ねぎ(せん切り)
10グラム
うす口しょうゆ
小さじ1/2(3グラム)
2/5個(20グラム)
小麦粉
大さじ1と2/3(15グラム)
片栗粉
小さじ1(3グラム)
揚げ油
適量
キャベツ・トマト・レモン
適量
作り方
  1. あおさは水でもどして洗い、ふきんでかたく絞る。
  2. ちりめんじゃこはフライパンで乾煎りする。
  3. しょうゆと卵、小麦粉、片栗粉を混ぜる。
  4. 3の衣に1、2と野菜を入れ、さっっくりと混ぜ合わせる。
  5. 4を食べやすい大きさに整え、油で(170~180℃)揚げる。
  6. 付け合わせにせん切りキャベツ、トマト、レモン等を添える。
おススメ!!

乾物の“あおさ”は、高温多湿な場所や紫外線に弱く、茶色に変色し風味も落ちるので、冷暗所で保管します。青のりに比べて磯の香りが強いので、気になる場合は5分ほど流水にさらしたり、生姜を加えるなどの工夫で軽減します。豆腐とあおさのすまし汁など、汁の実にもよく使われます。