vol.193
2021dec.
12月
EXITが南さつま市を応援!

吉本興業所属のお笑いコンビ「EXIT」の二人が地域活性化を応援していくという企画で、全国100箇所を超える応募の中から14箇所の開催地の一つに本市が選ばれました。ふるさと納税を通して本市の魅力を全国に発信しています。

Vol.44 石田 恭介(きょうすけ)さん

JA南さつまピーマン部会 新規就農者研修生の石田恭介さん。研修は今年の5月から1年間の予定で、播種から定植の仕方、ハウス内の温度管理や潅水、施肥のタイミングなどを先輩農家から学び、10月からは本格的な収穫が始まっています。
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金峰文化センターで「EXIT」ライブツアー開催

EXITの二人が全国各地でのライブを開催し、地域活性化を応援。当日は、本市の特徴や取組みと共にふるさと納税返礼品の魅力を全国に発信するため、返礼品事業者などと協力してPR動画の撮影も行われました。
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JA南さつま砂丘らっきょう部会の櫻木國治さんと
万世小学校5年生31名がらっきょうを植える。
11月2日、万世小学校の学習農園で、5年生31 名がらっきょうを植えました。JA南さつま砂丘らっきょう部会の櫻木國治さん指導のもと、地元の作物栽培に触れ郷土を知ることを
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田布施小学校で贈呈式を開催
「うんこ交通安全ドリル・自転車編」が市に贈呈
10月20日、「うんこ交通安全ドリル・自転車編」の贈呈式が田布施小学校で行われ、2,000冊が市に贈呈されました。このドリルは一般財団法人トヨタ・モビリティ基金と
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加世田村原の県立薩南病院建設予定地で
移転新築工事の安全祈願祭と起工式を実施
10月18日、加世田村原の県立薩南病院建設予定地で、県や地元関係者など約50名が出席し、移転新築工事の安全祈願祭と起工式が行われました。塩田知事は「地域医療の要として、
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川畑小学校でワークショップ 講師:髙﨑恵さん
瀬戸あいのさん達生徒が多様性を学ぶ
10月21日、県の男女共同参画事業の一環として、川畑小学校でワークショップが行われました。講師の髙﨑恵さんはグループワークを交え、一人ひとり物事の捉え方が違うことや、
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「笠沙アートフェスティバルin 南さつま」
市民会館大ホールで、表彰式を開催
11月6日、市民会館大ホールで、海をテーマにした美術展「笠沙アートフェスティバルin 南さつま(第 24 回南さつま児童生徒美術展)」の表彰式がありました。
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にぎわい回廊内山田陰陽石の完成お披露目式
南薩地域振興局の大山局長達が参加
11月3日、にぎわい回廊内山田陰陽石の完成お披露目式が行われ、地域住民がバルーンリリースで工事の完成を祝いました。平成30年から駐車場や遊歩道などの工事が行われ、
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宮崎保育園幼年消防クラブによる防火パレード
3歳児から5歳児まで36人の園児が防火を呼びかけ
11 月 11 日、宮崎保育園幼年消防クラブに よる防火パレードが行われました。3歳児から 5歳児まで 36 人の園児が、保護者や地域の人 が見守る中、楽器の演奏とともに火の用心の歌
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有木十五夜クラブ主催「高ボ子山ウォーキング」
大浦小学校の長谷柚希さん(1年生)達が参加
11月3日、有木十五夜クラブ主催の「高ボ子山ウォーキング」が開催され、同クラブのメンバーを中心に約30人が参加しました。高ボ子山は亀ケ丘に隣接する標高346メートルの山で、
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鳳凰高等学校の校庭で音楽会開催
バイオリニスト今用アシェルさんが演奏
11月5日、鳳凰高等学校の校庭で音楽会が開催され、寮生など約600人は本市在住のバイオリニスト今用アシェルさんが演奏するプロの音色を堪能しました。また、最後に約80発の
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竹屋神社で第3回焼酎神祭礼が開催
焼酎業界の更なる発展を祈願
11月13日、焼酎神社として知られる竹屋神社(加世田宮原)で第3回焼酎神祭礼が開催され、焼酎事業者や地元の関係者などが出席し、焼酎業界の更なる発展を祈願しました。
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「かごしま深海魚研究会」が巨大スープ作りに挑戦
直径150センチの巨大パエリア鍋を使って調理
11月7日、本市と産学官の連携を図る「かごしま深海魚研究会」がプロの料理人を講師に招き、直径150センチの巨大パエリア鍋を使ったズッパ・ディ・ペッシェ(魚のスープ)作りに挑戦しました。
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運動会で国体ダンス披露!

南さつま市外交官の辛島美登里さんが作詞・作曲された燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会のイメージソング「ゆめ〜KIBAIYANSE〜」の楽曲にのせて、長屋小学校全校児童、加世田小学校3年生の児童が、“国体ダンス”を披露してくれました。
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No.14 島津貴久 〜没後四百五十年〜

島津家十五代太守として知られる島津貴久(一五一四~一五七一)は、伊作島津家の島津忠良の嫡男として、田布施の亀ヶ城(南さつま市金峰町)で生まれたと伝えられています。
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お歳暮やお土産に!南さつまエールギフト

離れて暮らす大切な人へ、南さつま市からお届けできるものを作りたい。観光協会特産品部会が タッグを組んでお届けするギフトです。価格帯は 2,000円からご準備!送料は全国一律 (北海道・沖縄 を除く) で発送しやすいのも特徴です。
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\オススメ新着本@さあ!図書館へ行こう/
一般書(文学)

「7.5 グラムの奇跡」

砥上裕將/著 講談社

北見眼科医院の面接を受けた野宮恭一は、おおらかな院長のもと視能訓練士として働き始め...。働き学びながら「見える」ことの大切さを実感し成長す る青年の姿を描く。『メフィスト』掲載に書き下ろしを加えて単行本化。
一般書(実用書)

「日本語をもっとつかまえろ!」

飯間浩明/文 金井真紀/絵 毎日新聞出版
「少々」と「ひとつまみ」は同じ?「さくら」「かしわ」「ぼたん」って何の肉?辞典の編さん者が、身近にあって気になることばの面白さを綴る。「日本語をつかまえろ!」の第2弾。『毎日小学生新聞』連載を書籍化。
児童書
「そらのことばが降ってくる」
高柳克弘/作 ポプラ社
教室に行けず保健室に通うソラは、俳句が大好きな同級生ハセオに巻き込まれ、俳句会に参加することに。思い切って、傷ついた自分の心と向き合ったソラが作った句は―。気鋭の俳人が描く、俳句と中学生の物語。
絵本
「よあけ」
あべ弘士/作 偕成社
あの日、子どもだったわたしは、じいさんと舟にのっていた。毛皮を町へ売りに行く途中で夜が来て、わたしたちは森の中で一晩を過ごし...。大自然の中でむかえる夜明けをドラマチックに描いた美しい絵本。
図書館流通センター資料検索システム「TOOLi」より転載
サバ缶のハンバーグきのこあんかけ
1人分あたり
エネルギー145kcal 食塩相当量0.8グラム
(材料2人分)
【A】
 
サバ水煮缶
1/2缶
もめん豆腐
1/4丁
玉ねぎ(みじん切り)
1/8個
溶き卵
1/4個
パン粉
大さじ1
粉山椒(またはこしょう)
少々
食塩
少々
食用油
大さじ1/4
しめじ
1/4パック
料理酒
大さじ1/4
うす口醤油
小さじ1/2
片栗粉
小さじ1/2
小さじ1
青じそ(せん切り)
2枚
トマト(くし形切り)
1/4個
作り方
  1. サバ缶は身と汁に分け、汁に水(分量外)を足して1/4カップにする。
  2. 豆腐はペーパーで包み、水切りしておく。
  3. Aの材料をボウルで混ぜ、2つに分けて形を整える。
  4. フライパンに油を熱し3を入れ、弱めの中火でフタをして、片面3分ずつ火が通るまで焼く。
  5. しめじとえのきは石づきを切り落とす。しめじは小房に分け、えのきは横半分に切る。
  6. 小鍋に1の汁と5のきのこ、料理酒を入れ、蓋をして3~4分煮る。醤油で味を調え、水で溶いた片栗粉を加え、とろみをつける(きのこあん)。
  7. 4のハンバーグに6をかけて青じそをのせ、トマトを添える。
おススメ!!

サバ缶など缶詰は、新鮮なものを密閉処理しています。長期保存が可能なことから、米、乾物などの食品とともに非常食としても重宝します。日頃から、食事のバランス ( 主食・主菜・副菜 ) を考え、状況に応じて選択できるような 食品を備えておくと、いざという時に安心です。