vol.189
2021Aug.
8月
吹上砂浜砂の祭典

450年以上の歴史をもつ県指定無形民俗文化財の士踊りのひとつ。二才踊りと共に竹田神社夏祭りで奉納されているが、新型コロナウイルスの影響で昨年は中止となり、2年ぶりの奉納

Vol.40 𠮷田幸一さん

ありのまま分校は、「健康元気都市・南さつま」を目指し、食を通した健康づくりを推進するため、環境にやさしい自然農法や有機農業の普及・啓発に取組み、農薬・化学肥料を使用しない「自然農法」を体験できる自然農法体験学校です。開校当初から分校長を務める𠮷田さんの自然農法への想いをご紹介。
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加世田中学校で一番茶を使用した
オリジナル緑茶ティーバッグの贈呈式が開催
7月15日、加世田中学校で本市産の一番茶
を使用したオリジナル緑茶ティーバッグの贈呈式がありました。
 
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南薩少年自然の家で
「家族でチャレンジin南さつま」が開催
7月11日、南薩少年自然の家で「家族でチャレンジin 南さつま」が行われ、市内の親子15組がペットボトルロケット作りに挑戦しました。
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加世田地域の新川海岸および万之瀬川河口ハマボウ群生地で吹上浜クリーン作戦を開催
7月18日、市子ども会育成連絡協議会が中心となり、環境美化活動の一環として、加世田地域の新川海岸および万之瀬川河口ハマボウ群生地で吹上 浜クリーン作戦を開催しました。
 
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加世田運動公園の水道やトイレの
点検・補修が実施
7月15日、南さつま市管工事業協同組合に加盟している14事業所が、加世田運動公園の水道やトイレなど給排水施設の点検・補修と、水道ポンプ施設の高木伐採などボランティア活動を行いました。
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オンラインによる熱中症対策アドバイザー養成講座が開催、大塚製薬との取り組み
7月6日、正しい知識を持って熱中症対策を行う人材の育成を目的として、オンラインによる熱中症対策アドバイザー養成講座が開催されました。
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市民会館と住吉公園で
夏のキャンプに向けた研修会が実施
6月26日、子ども会の指導者や育成者を対象に、活動が有意義で安全なものになるよう学習する成人指導者研修会が市民会館および隣接する住吉公園で開催されました。
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南さつま市交通安全子ども自転車大会が開催
市内の小・義務教育学校から約100人が参加
7月3日、第11回南さつま市交通安全子ども自転車大会が加世田運動公園体育館で開催されました。
 
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「金峯コシヒカリ」の収穫体験
金峯中学校の1年生46人が参加
7月13日、金峰町尾下の東馬場伸さんの水田で金峰中学校の1年生46人が、指導を受けながらコンバインを操縦し、超早場米「金峰コシヒカリ」の収穫を体験しました。
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川畑小学校5・6年生10人が川畑里公民館の倉庫シャッター五輪マークを描く
7月22日、川畑小学校5・6年生10 人が東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせ、川畑里公民館の倉庫シャッターに五輪マークを描きました。
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第38回東シナ海遠泳大会が開催
大浦小学校の11人と大笠中学校の生徒7人が参加
7月18日、第38回東シナ海遠泳大会が開催され、大浦小学校4~6年生11人と大浦出身の大笠中学校の生徒7人が大浦干拓双子島水門から越路浜までの約2㌔の遠泳に挑みました。
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7月23日、450年以上の歴史をもつ県指定無形民俗文化財の
士踊り( 二才踊り、稚児踊り) が、2年ぶりに竹田神社の境内で勇壮に、
そして厳かに奉納されました

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市では今後の接種スケジュールを下記のように進めています。
ワクチンの供給状況等により、スケジュールを変更する場合もあります。ご了承ください。

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 2006(平18)年に市男女共同参画推進懇話会が設置され、2007(平19)年より 広報「さんかく」を発行しました。
私たちの性別意識が、何気ない日常で誰かの才能をつぶしたり、不要な難儀を押しつけたりすることはないかと問いかけました。

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\オススメ新着本@さあ!図書館へ行こう/
一般書(文学)

「雨夜の星たち」

寺地はるな/著 徳間書店

他人に感情移入できない三葉雨音。同僚星崎くんの退職を機に仕事を辞め、移動手段のないお年寄りの病院送迎や雑用をする「しごと」をはじめ…。「めんどうな人」の機微を描く。
一般書(実用書)

「中・小型水槽で楽しむアクアリウム」

千田義洋/著 日本文芸社
小型の水槽や、中型の水槽、テラリウム型水槽などを中心に、アクアリウムの作り方を解説。水草の上手な育て方、増やし方、レイアウトに合う魚の選び方を紹介する。
児童書
「正吉とヤギ」
塩野米松/文 矢吹申彦/絵 福音館書店
小さな島に暮らす6歳の正吉の家に、子ヤギがやってきた。大喜びの正吉は、小屋をつくったり草原に連れていったり。けれど、ある日、島の沖合で轟音が響き、たくさんの黒い軍艦が現れ…。太平洋戦争末期の沖縄が舞台の物語。
絵本
「おもわずおもわず」
えがしらみちこ/作 あかね書房
おもしろわくわく、みつけた! おでかけすると、高いところに登ったり、バスの降車ボタンを押したくなったり、大きな広場を走ったり…。“おもわずやってしまうこと”がいっぱいの絵本。
図書館流通センター資料検索システム「TOOLi」より転載
水ようかん
1缶あたり
エネルギー 731kcal 食塩相当量 0.3グラム
(材料 流し缶1缶分)
粉寒天
1袋 (4グラム)
500cc
砂糖
大さじ2強(20グラム)
小豆あん
300グラム
作り方
  1. 鍋に分量の水を入れ、粉寒天をふり入れる。
  2. ①を火にかけて沸騰したら、フツフツした状態を保ちながら焦げないように2分ほどゆっくりとかき混ぜる。寒天が溶けたら砂糖を加えて煮溶かす。(※寒天が溶ける前や寒天と一緒に煮てしまうと寒天が溶けにくくなるので、砂糖は寒天が溶け切ってから加える。)
  3. ②に小豆あんを加え、よく溶けたら容器に流し入れて、冷やし固める。
おススメ!!

寒天には、水でもどしてから使う「角寒天」「糸寒天」と、そのまま使える「粉寒天」があります。「角寒天」は昔から使われているもので、使う前に流水でよく洗い、たっぷりの水に30 分以上浸けて戻し手で小さくちぎって煮溶かします。ひと手間かかりますが、戻す時間が長いほど寒天が柔らかく弾力があります。「糸寒天」は和菓子などの材料として使われるほか、数日浸けてからサラダなどに入れてそのまま食べられます。「粉寒天」はパウダー状なので水で戻す必要がなく、手軽に使えて便利です。
粉寒天1 袋は、糸寒天だと25 本前後( 8グラム)、角寒天1 本(8グラム) に相当します。