vol.187
2021Jun.
6月
吹上砂浜砂の祭典

今年は新型コロナウイルス感染症の対策として3会場に分散して開催。市役所市民交流広場には2020 東京オリンピックの成功とコロナ禍を支える医療従事者への感謝を表現した砂像など9基が並びました。

Vol.38 辻󠄀 三次さん

15歳で料理人を志し、40年余り市内で割烹料理店を営む辻さんは、笠沙水産加工グループの一員として加工品の開発、活用に取り組む傍ら、オリーブの普及を図る生産者組織「南さつまオリーブ共和国協議会」の大統領も務めています。地元の海と魚を知り尽くした辻さんの活動をご紹介。
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万世小学校で「人権の花」運動開校式が開催
 
5月10日、万世小学校で「人権の花」運動開校式が行われました。人権の花「ひまわり」を児童が協力して育成し、思いやりの心と人権尊重の思想を育むことが目的です。
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笠沙地区の自治公民館長を対象に
選挙啓発講和を実施
4月14日、笠沙支所で笠沙地区の自治公民館長を対象に、また5月19日には、金峯支所で金峯地区の自治公民館長等を対象に、
 
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鳳凰高校で戴帽式が開催
看護師245名がナースキャップを戴く
4月29 日、鳳凰校で戴帽式が行われました。コロナ禍により式典内容の変更や来場者の制限もありましたが、看護学科基礎課程2年の245 名がナースキャップを戴き、
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鳳凰高校が熱戦を繰り広げる
南九州高校サッカー交流大会
4月24日から2日間 、今年で33 回目を迎える南九州高校サッカー交流大会の予選リーグが県立吹上浜海浜公園と桷志田サッカー競技場で行われ、鹿児島県から10校、宮崎県から3校が参加しました。
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SDGsの推進へ向けて
南さつま市が県内で初めて三井住友海上火災保険と包括連携協定を締結
5月11日、三井住友海上火災保険株式会社(本社・東京)と、県内の市町村では初めて、SDGs( 持続可能な開発目標)推進等に関する包括連携協定を締結しました。
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加世田常潤高校で川畑みかんの
接ぎ木講習会が開催
4月20日、加世田常潤高校で川畑みかん復活プロジェクトの一環として、JA南さつまから講師を招いて接ぎ木講習会が行われました。
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金峯中1年生48人が田車押し体験
 
4月30日、金峯町尾下の東馬場伸さんの水田で金峯中1年生48人が田車押しを体験しました。爪の付いた車輪で、苗の間の雑草を取り除き土に空気を送り込むこで、稲の成長を早める効果があります。
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加世田小3年生113名がキンカン農園へ
 
5月8日、加世田小3年生113名が加世田津貫にあるキンカン農園を訪れ、48本ある木に1本2~3人ずつ自分の名札を取り付けました。
 
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吹上砂浜の祭典会場に飾る花の
引き渡し式が常潤高校で開催
4月28日、吹上浜砂の祭典会場に飾る花のプランター引き渡し式が常潤高校で行われ、食農プロデュース科の2年生が育てたサルビアの花150箱が砂の祭典実行委員会に引き渡されました。
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加世田小でマスクの贈呈式が開催
北海道旭川市が制作したマスクを
小学生全員に配布
 5月7日、姉妹都市の北海道旭川市が制作したマスクを旭川市と本市の小学生全員に配布することに伴い、市内小学校を代表して加世田小で贈呈式が行われました。
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台湾の陳忠正台北駐福岡経済文化弁事処長が南さつま市を来訪
 
4月19日、台湾の陳忠正台北駐福岡経済文化弁事処長が南さつま市を来訪し、砂像制作やサイクリング体験、マルス津貫蒸留所などの施設を見学しました。
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南さつま警察署長室で加世田剣道スポーツ
少年団が全国大会出場を報告
5月11日、南さつま警察署長室で加世田剣道スポーツ少年団が全国大会出場を報告しました。

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東京2020オリンピック聖火リレー
加世田高校1年生の中尾颯志さんが参加
4月27日から2日間、鹿児島県で開催された東京2020 オリンピック聖火リレーで、28日に加世田高校1年生の中尾颯志さんがランナーとして参加し聖火をつなぎました。
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この公表は、毎年5月と11月に市の財政状況をお知らせするものです。今回は、令和2年度下半期(10月~3月)の財政状況をお知らせします。

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毎年6月は「食育月間」です。国や地方公共団体、関係団体などが協力して、食育推進運動を重点的かつ効果的に実施し、食育の一層の浸浸を図ることとしています。また、毎月19日は、自分や家族の食生活を見直す、「食育の日」とされています。「食育月間」や「食育の日」を機会に、皆さんも食育に取り組んでみませんか?
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コロナ禍でのイベント運営のあり方を模索しながら, 実施した今年の砂の祭典。その中でも普通科を中心とする26 名の鳳凰高校の生徒の皆さんが高校生スタッフとして、砂の祭典に向け取り組んでくれました。今回は、そんな活動の一部をご紹介します。
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\オススメ新着本@さあ!図書館へ行こう/
一般書(文学)

「その扉をたたく音」

瀬尾まいこ/著 集英社

ミュージシャンへの夢を捨てきれず怠惰な日々を送る宮路は、演奏に訪れた老人ホームで、神がかったサックスの音を耳にする。吹いていたのは介護士・渡部だった。ホームに通い始めた宮路は…。『小説すばる』連載を加筆・修正。
一般書(実用書)

「それでも僕は歩き続ける」

田中陽希/著 平凡社
驚異的な挑戦を続ける理由、影響を受けた人たち、次世代をになう子どもたちへのメッセージ…。NHK 番組「グレートトラバース」でおなじみの田中陽希が、これまでの半生とこれからのことを語る。貴重な写真も満載。
児童書
「わたしの気になるあの子」
朝比奈蓉子/作 水元さきの/絵 ポプラ社
「女の子らしくしろ」と口うるさい祖父に反感を覚える瑠美奈は、ある日、クラスメイトの詩音が坊主頭で登校してきたことに衝撃を受け…。「多様性」をテーマにしつつ、人を思うこと、助けあうことを綴った物語。
絵本
「まだまだまだまだ」
五味太郎/作 偕成社
「よーい、どん!」かけっこがはじまりました。みんな無事にゴール、と思ったら「ぼくはまだまだおわりません!」と、ひとりが飛び出しました! 町の中やビルの間、畑、森、かけっこはまだまだずっと続き…。
図書館流通センター資料検索システム「TOOLi」より転載
彩り野菜の中華和え
1食あたり
エネルギー62kcal 食塩相当量0.5グラム
(材料2食分)
オクラ(5~6本)
40グラム
パプリカ(赤)
10グラム
パプリカ(黄)
10グラム
きゅうり(1本)
80グラム
ニンニク(1/2かけ)
4グラム
ごま油 (6グラム)
大さじ1/2
うす口醤油(6グラム)
小さじ1
酒(2グラム)
小さじ 2/5
唐辛子(粉)
適量
白ごま(6グラム)
小さじ2
作り方
  1. まな板にオクラをおき、塩をして、両手をそえて上下に転がす(板摺り)。さっとゆでて小さめの乱切りにする。
  2. きゅうりも板摺りし、乱切りにする。
  3. パプリカは細いせん切りにする。
  4. ニンニクはすりおろす。白ごまはフライパンで軽く 煎る。
  5. 調味料を合わせ、オクラときゅうりを和えて器に盛る。その上に2色のパプリカを飾り、ごまを捻りながら振りかける。
おススメ!!

野菜は彩り良く準備し、葉物野菜等を和えても美味しくいただけます。ごまは少しあら摺 りして使うと、風味が一層引き立ちます。