vol.183
2021Feb.
2月

シャコバサボテン

大浦地域の下村英實さん・梅子さん夫妻が丹精込めて育てたシャコバサボテンが、毎年この時期、市役所本庁舎や支所のロビーに展示され、燃えるような赤色の花で来庁者をお出迎えします。

Vol.34 鮫島 吉廣さん

焼酎の文化から技術開発まで、さまざまな面から焼酎と関わり、その魅力の発信に取り組んでいる鮫島吉廣さんにご自身の焼酎と向き合い続けたこれまでの活動とこれからの展開をご紹介します。

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長年の推進員活動に感謝状
スポーツ推進委員活動を行う宮園義久さんに
12月21日、第61回全国スポーツ推進委員研究協議会・スポーツ推進委員30年勤続感謝状の伝達式が行われました。
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加世田常潤高校が生産物を販売する際の
ブランド名を「常潤の森」とする事を発表
12月21日、加世田常潤高校は生産物を販売する際のブランド名を『常潤の森』とし、ロゴマークも発表しました。
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50周年を記念し校旗を新調
万世中学校で50周年記念式典が開催
12月12日、万世中学校創立50 周年記念式典が開催されました。新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して、生徒と関係者のみで行われた式典では、
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株式会社ゼンリンから「キッズセーフティマップ(南さつま市版)」の寄贈
11月25日、株式会社ゼンリン鹿児島営業所が作成した「キッズセーフティマップ(南さつま市版)」の寄贈式が行われました。

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有限会社小田畜産との立地協定締結調印
南さつま市に食肉工場新設
12月22日、有限会社小田畜産(南さつま市)との立地協定締結調印式が行われました。

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津貫・赤生木・大坂の3郵便局でマイナンバーカードの申請が可能に
12月23日、日本郵便株式会社(本社・東京)と、市民の安心・安全な暮らしの実現など5つの項目に関する包括連携と、マイナンバーカードの普及促進を目的とした協定を締結し
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南さつま消防署から市内5消防分団に
軽積載車を配備
12月10日、南さつま消防署で小型動力ポンプ付き軽積載車両5台が、消防団加世田方面隊の5分団に交付されました。

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南さつま市から姉妹都市の旭川市へ
激励品としてハウスキンカンを発送
災害応援協定市・姉妹都市の北海道旭川市では複数の医療機関などで新型コロナウイルス感染の対応に追われ、多くの医療従事者が最前線で奮闘しています。
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「郷土学習サイクリング」が開催
田布施小学校3年生が「田の神さあ」を巡る
12月10日、田布施小学校の3年生が金峰高橋、塩屋堀など、地域に点在する4か所の「田の神さあ」を自転車で巡る「郷土学習サイクリング」が行われました。
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万世中学校3年生が万世特攻平和祈念館の
石灯篭磨きを行う
12月3日、万世中学校の3年生52人が万世特攻平和祈念館の石灯篭磨きを行いました。

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県立吹上浜海浜公園で
「九州森林の日植樹祭」が開催
『九州森林の日』は九州の「美しい森林づくり」を推進するため、11 月の第2日曜日に定められています。
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「鑑真大和上の遺徳を偲ぶ集い」が開催
坊津町秋目の鑑真記念館で
12月20日、坊津町秋目の鑑真記念館で「鑑真大和上の遺徳を偲ぶ集い」が開催されました。
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坊津やまびこ会とサイクルシティ南さつま推進協議会が電動アシスト自転車でまち巡りを実施
坊津やまびこ会とサイクルシティ南さつま推進協議会は、12月13日、電動アシスト自転車に乗って輝津館から坊ノ岬灯台までを往復するまち巡りを実施しました。
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国登録有形文化財の鮫島博邸で
加世田小学校6年生7人が稚児踊りを披露
12月5日、国登録有形文化財の鮫島博邸で加世田小学校6年生7人が稚児踊りを披露しました。

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市内小学生がゴールボールを体験
パラリンピック金メダリストの安達阿記子さんと
12月18日、2012年ロンドンパラリンピック金メダリストの安達阿記子さんを講師に、万世小学校の5・6年生がゴールボールを体験しました。
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坊津町の料理店「めんどり」から
ジビエが学校給食に無償提供
「ジビエを食べたことのない子どもたちに食べてほしい」と坊津町の料理店「めんどり」から、南さつま市産のイノシシ肉と伊佐市産のシカ肉を使ったウインナーが学校給食に無償提供されました。
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\オススメ新着本@さあ!図書館へ行こう/
一般書(文学)

「神様には負けられない」

山本幸久/著 新潮社

25歳で会社をやめ、ゼロから義肢装具士を目指すさえ子。実習に、恋に、悪戦苦闘する中、「ほんとのバリアフリー」と未来の自分が少しずつ見え始め…。再スタートを応援するお仕事小説。『小説新潮』連載を改稿改題し書籍化。
一般書(実用書)

「業務改善の問題地図」

沢渡あまね,元山文菜/著 技術評論社
「改善しなければ!」とただ騒いでいるだけ。体制も組織されなければ、予算も時間も与えられない。当然、評価もされない。古いやりかたに固執していつまでたってもアップデートされない組織の変え方を解説する。
児童書
「しかくいまち」
戸森しるこ/作 吉田尚令/絵 理論社
その町には、しかくいひとが住んでいます。しかくいひとたちには口がなく、言葉を話さず、うれしいとか、かなしいとか、そういう「気持ち」がほとんどないのです。ある日、その町に1 人の男の子が流れつき…。
絵本
「ようこそあたらしいともだち」
リチャード・スキャリー/さく 木坂涼/やく 好学社
ある日、うさぎがみつけた卵から、初めて見るふしぎな生き物がうまれた。体の毛としっぽと泳ぎ方はビーバーに似ていて、くちばしとみずかきはカモにそっくり。この子はいったいだれ?
図書館流通センター資料検索システム「TOOLi」より転載
各方面隊消防団員や南さつま市消防本部消防職員、約300 人が参加して1月10日、市役所本庁舎駐車場で新春恒例の消防出初め式が行われました。式の冒頭、これまで殉職された消防職員ならびに団員に対して参加者全員で黙とうをささげました。その後、東馬場伸南さつま市消防団長の本坊市長への人員・車両報告、市長の観閲・通常点検、消防車両などの分列行進が行われ、各消防団員・職員は息のそろった機敏な動作を披露しました。
12月17日、金峰中学校の生徒33人と関係者が金峰学園増築工事安全協議会の協力のもと、校舎の基礎杭にメッセージを書き込みました。杭は、直径約50㌢、長さ11㍍を2本、5㍍を1本、計3本を連結し27㍍の大きな一つの杭として、地中深くに埋め込み、校舎の基礎となります。当日は、プール内に安全なスペースを確保し、令和5年4月開校の金峰学園に寄せる思い、工事の安全祈願、自分自身の夢など、それぞれが願いを込めて、自由に書き込みました。
甘酒プリン
1個あたり
エネルギー67kcal 食塩相当量0.1グラム
(材料6個分)
粉ゼラチン
7グラム
大さじ3
牛乳
1カップ
砂糖
大さじ1
甘酒
250グラム
フルーツソース
(今回は桑の実)
ミントの葉
 
作り方
  1. ゼラチンは分量の水に振り入れてもどす。
  2. 牛乳は温め、火を止めて砂糖と①のゼラチンを加えて溶かす。
  3. ②に甘酒を加える。冷水につけながらとろみをつけ、6等分して器に入れて冷やす。
  4. ③に好みのソースをかけてミントを飾る。
おススメ!!

甘酒は、米麹または酒粕を原料とした発酵食品です。米麹甘酒は、米麹にお湯を加え60℃前後の温度を保って作られ、古くから栄養補給のドリンク( 飲む点滴) として親しまれてきました。また、酒粕甘酒は、酒粕を水で割り、甘味をつけて作られ、初詣の神社や縁日などで振舞われることも多かったようです。
米麹甘酒はドリンクとして飲むほかに、スイーツやドレッシング・スープなどにも活用でき、甘酒が加わることで甘味と、とろっとした食感がプラスされます。