vol.181
2020Dec.
12月

サツマノギク

写真は、杜氏の里公園内にある歌人・川田順歌碑とサツマノギク。白く気品のある「サツマノギク」は、かつては笠沙地域で多く自生し、近年は減少していました。地元有志が株を増やし、植栽する活動をしています。

Vol.32 若松 孝治さん

路線バスが走っていない地域を走り、南さつま市と近隣の市を結ぶ路線バスを維持することを目的に運行しているコミュニティバス「つわちゃんバス」の乗務員、若松孝治さんの地元へ貢献する活動と活動の中で感じた思いをご紹介

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「パステルアート」など体験活動を実施する益山わくわく塾へ助成金交付
益山わくわく塾(新町修塾頭)は、「パステルアート」「競技用紙飛行機づくり」など充実した体験活動を実施しています。

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笠沙水産加工グループの会員が指導
片浦漁港で「マイ包丁」を使った捌き方教室が開催
魚食普及と南さつま市の魚ファンを増やすことを目的に、家庭で使っている「マイ包丁」を使った魚の捌き方教室が片浦漁港で開催され、15 人の市民が参加しました。
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加世田のゆめぴか本町通り商店街で
「すなのまちdeハロウィン」が開催
10月31日、加世田のゆめぴか本町通り商店街で「すなのまちde ハロウィン」が行われ、ポシェット広場や通りにはハロウィンを題材にしたオブジェや砂像が展示されました。
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大田子ども会ハロウィンパーティーが
大田地区公民館で開催
コロナ禍でも楽しく子どもたちの交流をしようと、10 月18 日、大田子ども会ハロウィンパーティーが大田地区公民館で開催されました。
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藺牟田百子さんに表彰状と記念品の贈呈
南さつま市やキンカンの知名度向上に貢献
11月6日、南薩地域振興局で鹿児島県農山漁村女性活動功労者表彰式が行われ、藺牟田百子さんに表彰状と記念品が贈呈されました。
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「鹿児島は深海魚の宝庫」
南さつま市水産振興対策協議会が開催
10月15日、笠沙地区総合センターよいどこいで南さつま市水産振興対策協議会が開催
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山崎慶幸さん・阿久根整さん・石原寿嗣さんが表彰、漂流者を海上で救助
10月16日、山崎慶幸さん・阿久根整さん・石原寿嗣さんが、海上での人命救助活動を行ったとして、串木野海上保安部から表彰されました。
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坊ノ浦長瀬北灯標の点灯を15 年以上自宅から見守り続けた茅島忠一さんに表彰状
船舶の安全な航行のためには灯台や灯浮標などの航路標識の正常運行は大切なものです。

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加世田文化協会がコロナ禍の心を癒す
「加世田まちなかアート展」を開催中
加世田文化協会では、コロナ禍で不安な人々の心を癒すために「加世田まちなかアート展」を鹿児島銀行加世田支店ATM側ロビーで開催中です。
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南さつま市出身の黒瀬道則氏が
笠沙美術館に新たに42作品を寄贈
笠沙美術館に多くの作品を寄贈、展示されている本市出身の黒瀬道則氏(愛知県在住)より、作品42 点が新たに寄贈されました。

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4歳から71歳まで33人が踊りを披露
小湊の寄木八幡神社で太鼓踊りを奉納
10月18日、小湊の寄木八幡神社で、4歳から71歳までの33 人が太鼓踊りを奉納しました。
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竹屋神社で太鼓演奏の披露
金峯権現太鼓とジュニアチーム「KODON」
10月25日、竹屋神社で金峰権現太鼓とそのジュニアチーム「KODON」が、周辺に住む住民に太鼓演奏を披露しました。
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フィールドワークで加世田麓を学ぶ
加世田中学校で郷土学習を実施
10月10日、加世田中学校2年生の土曜授業で、島津日新公や加世田麓の歴史・文化財について学ぶ郷土学習が行われました。
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市内各地で花火の打ち上げ
コロナ禍の中、市民を盛り上げたい
コロナ禍でイベントや祭りが中止・規模縮小されている中、花火で市民を盛り上げようと市内各地で花火が打ち上げられました。
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万世小学校の児童33人がラッキョウ植え
来年6月には収穫の予定

10月15日、万世小学校5 年生の児童33人が、同校の学習農園でラッキョウを植えました。

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特産品の販売や抽選会で大盛況!
南さつま市商工会主催の特産市が開催

10月18日、南さつま市商工会主催の特産市が大浦町老人福祉センター横のグラウンドで開催されました。

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南さつまの各地には、古い石仏が数多く残されています。こうした石仏は、仏教文化の隆盛のもと、溶結凝灰岩などの石材を彫刻してつくられました。その中には、石造の仁王像など、明治時代初期の廃仏毀釈によって破壊を受けたとみられるものも存在します。現代に残るさまざまな石仏は、南さつまの人々のあつい信仰の歴史や、往時の廃仏毀釈の激しさなどを今に伝えています。
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\オススメ新着本@さあ!図書館へ行こう/
一般書(文学)

「くちばみ」

花村萬月/著 小学館

油売りから成り上がり、「美濃の蝮」と畏れられた斎藤道三は政敵を次々に抹殺する。息子義龍の胸中には、父への嫉妬と憎悪が渦巻いて…。父子の相克を描く戦国大河小説。『BOOK PEOPLE』他連載を単行本化。
一般書(実用書)

「70 歳からの世界征服」

中田考,田中真知,矢内東紀/著 百万年書房
人は死に、今生に意味はない―。イスラーム学者・中田考と仲間たちが、老いを迎える人たちに向け、あるべき老後の生き方を示す。人は遠からず必ず死ぬという事実を直視し、自分がしたいことを見つけ、それを行うべきだと説く。
児童書
「クリスマスの小屋」
ルース・ソーヤー/再話 上條由美子/訳
いつか自分の小屋をもつという夢を胸に前向きに働く娘オーナ。彼女が老いを迎えたある年のクリスマス、妖精たちはオーナに素晴らしい贈り物をして…。ストーリーテリングの名手が再話した、アイルランドの幻想的なおはなし。
絵本
「おおきくなりすぎちゃったじゃがくん」
まるやまなお/作 みらいパブリッシング
じゃがいも農場でおじさんに大切に育ててもらったじゃがいもたち。ずっと寝ていたじゃがくんは大きくなりすぎて、食べてもらえなくなってしまいました。じゃがくんは、おいしく食べてもらうため旅に出ることに…。
図書館流通センター資料検索システム「TOOLi」より転載
かぼちゃのサラダ
1 人あたり
エネルギー92kcal 食塩相当量0.1グラム
材料(2人分)
かぼちゃ
100グラム
黒ゴマ
適量
プレーンヨーグルト
大さじ1
マヨネーズ
大さじ1
作り方
  1. かぼちゃは皮を所々剥いてサイコロ状に切る。ラップに包み電子レンジで2~3分加熱する。
  2. ヨーグルトとマヨネーズを混ぜてソースを作り、①のかぼちゃを和える。
  3. 器に②を盛りつけ、黒ゴマを手でねじりながら振りかける。
おススメ!!

“冬至かぼちゃ”をご存じですか。冬至は1 年で最も日照時間が短い日で運気が上昇する縁起の良い日です。この日に「ん」の付く食べ物を縁起の良い食べ物(運盛り)として食べていました。
かぼちゃは“南瓜(なんきん)”とも呼ばれ、「ん」が2 個ついていて沢山の「運」を呼び込めるといわれています。他に蓮根(れんこん)、人参(にんじん)、銀杏(ぎんなん)、金柑(きんかん)、寒天(かんてん)、饂飩(うんどん=うどん)を加えて“冬至の七種”とよばれています。
かぼちゃは、体内で ( 抗酸化作用のある) ビタミンAに変わるカロテンを含んだ緑黄色野菜です。カットさえしなければ風通しの良い場所で2 ~ 3 カ月保存可能で、収穫直後よりも時間をおいた方がおいしくいただけます。